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2014年12月6日土曜日

お裁縫教室⑤ 赤ちゃん用『かぼちゃパンツ』の作り方☆

短いスカートはいた時に、オムツではなくかわいいかぼちゃパンツが見えたらかわいいなと、作ってみました(*´艸`*)

~作り方~
1,パンツの作り方の型紙は、ベビー服の作り方の本なら、ほとんどのっています。
生地を2枚に折り、上に型紙をのせます。写真では、右側が前中心、左側が後ろ中心です。(なのでサイドを縫う必要はありません)
2,上だけ、ゴムを2本入れるため、5㎝つけ、その他は1㎝つけて裁断します。
 縫うライン(さっきの上5㎝、他1㎝のライン)をチャコエースで印をつけて、まち針で止めます。

3,写真の両サイド(前中心・後中心)をミシンで縫います。
前中心を縫う時に、ウェスト縫い代のところをゴム通し口の分をあけて縫います。
前はゴムの出し入れ口を作るため、縫い代を割るので、前中心は1枚づつロックミシンでロックをかけ、縫ったら縫い代を割ります。
後ろは、縫い代を片返しするため、後ろ中心を縫ってから、2枚一緒にロックミシンで、ロックをかけます。

4,縫い代を返して、ステッチでおさえます。
5,股下の部分をロックをかけてから縫い割ります。
6,赤ちゃんの、はきごこちを考えて、股の縫い代を整えて、綿テープで抑えて縫います。
7,バイヤステープメーカーがあればバイヤステープが簡単におれます。(なくても、手で折ってアイロンかければOKです)。
バイヤステープは生地を斜めに3㎝巾でカットし、両側からアイロンで折1.5㎝巾にします。
足を出すところ2箇所を縫います。生地が薄手であれば三つ折で縫ってもOKです。
今回の生地は、厚手の生地なので、バイヤステープで処理します。

8,裏返すともうほぼパンツの形です♪(*´艸`*)
おなかのゴムの部分を、5㎝を測りながらアイロンで折り目を折っていきます。
9,3.5㎝の三つ折にして、縫います。上から0.5㎝のところをステッチをかけ、ゴムを2本入れるため真ん中にもう1本ステッチをかけます。

10,3箇所にゴムを通します。
長さはゴムの太さや強度によるので、赤ちゃんのおなかや足の太さを含めて適当な長さでやってみて下さい。
かぼちゃパンツのできあがり♡


2014年11月26日水曜日

お裁縫教室④ ポンチョ風 リバーシブル授乳ケープ作り方

今日は、ポンチョ風の授乳ケープに挑戦しました(^^)『授乳ケープ』で作り方検索すると、エプロンの前が大きくなってるやつばかりでてきて、母からなんかお坊さんみたいと言われて確かにと思い(笑)、もう少しかわいくしたかったので、ポンチョ風にしてみました(*´∀`*)

1,まず生地を2枚選びます。透けないように生地2枚にする意味もありますが、リバーシブルにしてしまった方が作り方も楽らしい。
私は、服によって選べるように、1枚は柄が入ったもの、1枚はシンプルな無地のもの(レースはいってます)にしました。

2,今回は型紙が必要です!ということで、自分でぽんちょの作り方をのっていて気に入ったものをチョイスして作るとよいです。私は下記の写真の雑誌(『かんたんに作れる、一年中のはおりもの』)の、ぽんちょの型紙を参考に、少し変更しました。おっぱいが見えないように、上の部分を少し深さをなくして、左右も少し大きく丸みをつけました。




3,そしてできた型紙がこちら。
4,布を折って(型紙は半分なため左右分まとめて切りたいから)型紙を載せて、縫い代を余分にとって切っていきます。2枚の布とも同じように切っていきます。
この時、布目線を合わせて、生地がまっすぐになるようにします。


5,次にこの型紙にそって、チャコエース(水で消えるペン)で、線を書いていきます。出来上がったのは2枚目の写真。これを全部にします。

6、そして、背中の部分と前の部分を、表を中側にして重ねて、まち針でくっつけます。


7,まち針でくっつけた部分を、さっきチャコエースで印をつけた線に沿って、ミシンで縫っていきます。

8,縫い終わったら、縫ったところを 裏返してアイロンで抑えます。そして中がぱふぱふしないようにミシンで表から縫って抑えます。
9,2枚の生地を中表に合わせて、まち針で抑え、縫い代を1センチくらいにキレイに切り揃えます。
 ぐるっとミシンで縫っていきます、返し口は15センチほどあけておきます。

10,ステッチをかける時にキレイに縫えるよう、縫い代にアイロンをかけておきます。
返し口から手を入れて引き出して表に返し、針先で形を整えながらしつけをします。
そして一周ぐるっとあけ口も含めてステッチで縫います。

11,できたものを自分にかけて、赤ちゃんサイズくらいのぬいぐるみを入れて、ボタンの位置を自分に調度良いように合わせます。
その場所にミシンのボタンホールモードでボタン穴を作ります。そして反対側の両面にボタンを縫いつけます。


できあがり~♪♪♪ヽ(=´▽`=)ノ
マネキンに着せて、赤ちゃんサイズくらいの羊さんのぬいぐるみを入れてパシャリ、とってみました。
こんな感じ(*´∀`*)。
よかったら、作ってみて下さい♡



2014年11月7日金曜日

お裁縫教室③ あかちゃんのおくるみ♡の作り方

今日は赤ちゃんのおくるみを作りにいきましたー♡
来月に生まれる予定の我が子へおくるみを作りたいなーと思い挑戦(・∀・)/

1,まずは、生地選び。こんな感じで、生地の裏がタオル地になっているのもを選ぶと、縫いつける必要がなく、簡単にできます(*´艸`*)。そして、外側に縫い付ける、布もしくわレースを選びます。(タオル地のため、折り込んで縫おうとするとかなり分厚くなってしまうため、生地またはレースで覆うように縫います)
私は一番左のレースを使うことにしました(^^♪

2,生地を80㎝×80㎝の正方形に切ります。そして、あまった生地で頭の部分を両辺30㎝づつの長さで印をつけ、三角形に生地を切ります。

3,切った三角形の部分の下を一回折り、仮縫いをし、その後ミシンで縫います。(周りのようにレースでくるんじゃうと、あかちゃんのおでこにレースがあたって、チクチクしたりしたらかわいそーなので(*^-^*))

4,その上にレースをあて上下ミシンで縫い付けていきます。
今回は三角形の真ん中に、丸いレースをさらに付けたかったので、こちらもミシンで縫い付けていきます。

5,まち針で、正方形の生地に、今作った三角形の部分を止めて、ミシンで縫い付けていきます。
6,生地の周りに、レースをミシンで縫い付けていきます。この時、私は表面の方にレースの模様を出したかったので、タオル地側には、レースのギリギリを縫い付けるように注意しました。角の部分は織り込める部分を余分につくり、そのまま切らずに縫い付けていきます。
7,一周縫い終えたら、レースを表面に折って仮縫いをしていきます。角の部分はレースの端が合うように畳み込んで(2枚目の写真のように)仮縫いをします。

8,仮縫いした部分を1周、ミシンで縫っていきます。
最後に角の織り込んだ部分を縫って、できあがり♡

生まれてきた赤ちゃんをくるんだら、こんな感じかな(*´艸`*)♪
今日の講習代金代りは、先日つくったかぼすゼリーヽ(=´▽`=)ノ。
お母さんからおいしいと太鼓判もらっただー♪
さて、来週はお母さんがちょっとばかし入院をするため、お裁縫教室はお休みです(´・ω・`)。
再来週退院していて、体調が良ければまたお願いしまーす♡