2014年11月26日水曜日

お裁縫教室④ ポンチョ風 リバーシブル授乳ケープ作り方

今日は、ポンチョ風の授乳ケープに挑戦しました(^^)『授乳ケープ』で作り方検索すると、エプロンの前が大きくなってるやつばかりでてきて、母からなんかお坊さんみたいと言われて確かにと思い(笑)、もう少しかわいくしたかったので、ポンチョ風にしてみました(*´∀`*)

1,まず生地を2枚選びます。透けないように生地2枚にする意味もありますが、リバーシブルにしてしまった方が作り方も楽らしい。
私は、服によって選べるように、1枚は柄が入ったもの、1枚はシンプルな無地のもの(レースはいってます)にしました。

2,今回は型紙が必要です!ということで、自分でぽんちょの作り方をのっていて気に入ったものをチョイスして作るとよいです。私は下記の写真の雑誌(『かんたんに作れる、一年中のはおりもの』)の、ぽんちょの型紙を参考に、少し変更しました。おっぱいが見えないように、上の部分を少し深さをなくして、左右も少し大きく丸みをつけました。




3,そしてできた型紙がこちら。
4,布を折って(型紙は半分なため左右分まとめて切りたいから)型紙を載せて、縫い代を余分にとって切っていきます。2枚の布とも同じように切っていきます。
この時、布目線を合わせて、生地がまっすぐになるようにします。


5,次にこの型紙にそって、チャコエース(水で消えるペン)で、線を書いていきます。出来上がったのは2枚目の写真。これを全部にします。

6、そして、背中の部分と前の部分を、表を中側にして重ねて、まち針でくっつけます。


7,まち針でくっつけた部分を、さっきチャコエースで印をつけた線に沿って、ミシンで縫っていきます。

8,縫い終わったら、縫ったところを 裏返してアイロンで抑えます。そして中がぱふぱふしないようにミシンで表から縫って抑えます。
9,2枚の生地を中表に合わせて、まち針で抑え、縫い代を1センチくらいにキレイに切り揃えます。
 ぐるっとミシンで縫っていきます、返し口は15センチほどあけておきます。

10,ステッチをかける時にキレイに縫えるよう、縫い代にアイロンをかけておきます。
返し口から手を入れて引き出して表に返し、針先で形を整えながらしつけをします。
そして一周ぐるっとあけ口も含めてステッチで縫います。

11,できたものを自分にかけて、赤ちゃんサイズくらいのぬいぐるみを入れて、ボタンの位置を自分に調度良いように合わせます。
その場所にミシンのボタンホールモードでボタン穴を作ります。そして反対側の両面にボタンを縫いつけます。


できあがり~♪♪♪ヽ(=´▽`=)ノ
マネキンに着せて、赤ちゃんサイズくらいの羊さんのぬいぐるみを入れてパシャリ、とってみました。
こんな感じ(*´∀`*)。
よかったら、作ってみて下さい♡



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