最近パン屋さんに旦那さんと行くのですが、やはり菓子パンや調理パンは脂質が高いし、食パンもバターや生クリームが使われていつものも多いので、確認しなければなりません。
安心して食べれるパン作っちゃえばいいんだ♪と、作ってみることに(^^♪
そんな中思い出したのがブレッチェン!小さいころ、母と何度か作ったパンなので、なんだかなつかしかったです(*´∀`*)。
比較的カンタンで、しかもバターとかマーガリンとか、牛乳、生クリームなど脂質は高くなるものを使用しないため潰瘍性大腸炎の旦那さんも安心して食べられるのがグーですね(^^♪。
24個分の材料に対し、ショートニングが大さじ1入りますが、大さじ1=15g、÷24個で、1個あたり脂質0.625g。強力粉やドライイーストの分を含めて考えても、1個あたり脂質1gないくらいなのではと思いますので、安心して食べれます(^^)小さめだけど、ちょっとしたおやつには最適♪
小さいころは、『赤ちゃんのおしりパン』と呼んでいました。白くて、フワッフワなところがそう感じたのだと思います(^^)。
~作り方~
材料(24個分)
・ぬるま湯・・・300cc
・砂糖・・・小さじ3 1/2
・ドライイースト・・・小さじ2 2/1
・強力粉・・・500g
・塩・・・小さじ1
・ショートニング・・・大さじ1
1,ぬるま湯、砂糖、粉の1/2の量、ドライイースト合わせて泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。残り1/2の量の粉、塩、ショートニングを加えて混ぜ合わせる。
2,ひとまとめにして大の上に取り出し、10分くらい力を入れてこねる。
3、一つに丸めてボウルに入れ、ラップ、ぬれ布巾をかけて、30度前後で1時間くらい発酵させる。
4,2倍に膨らんだら、ゲンコツでつぶして、パンチングダウンしてから24糖分し、小さなボール状に丸める。ぬれ布巾をかけて15分ほど休ませる。
5,軽く丸めなおしてから、まわりに上新粉をまぶして(なければ小麦粉)、パンの真ん中に筋を入れる。
典範に並べて30~40分2倍になるまで発酵させる。
6,オーブンを210度で余熱し、15分ほど焼く。きつね色になればOKなので、様子を見ながら時間を調節して下さい。
できあがり♪♪♪焼きたてはたまらんくおいしーです♡
※発酵は、今うちにあるオーブンは発酵機能があるので、それを使いましたが、昔母と作った時は、ファンヒーターの上においたりしてました。
夏なら、冷房をしていないところにおくとか、冬なら暖房器具(ヒーターやこたつなど)のそばに置くなどすれば、発酵はすすみます(^^)