赤ちゃんの成長を撮るため、ビデオカメラをついに我が家も購入しましたヽ(=´▽`=)ノ。
特に、主人の実家は大分なので年にお盆とお正月くらいしかおじいちゃんおばあちゃんも会えないし、これで成長が見せられればいいかなぁーと(・∀・)。
昨日、有楽町のビックカメラでビデオカメラのコーナーで、Canon IVIS HF R52を購入しました(^^)。
ビデオカメラは、今まで所持したことも、買ったこともなかったので、まったく知識がありませんでした。なので、お店の方にいろいろ説明を受けて購入しました。
ビデオカメラの値段は1万円代~高いものは8万円以上のものもありました。
価格帯を大きく分けると、3つのグループに分けられるようです。
エントリークラスは1~3万円くらい
ミドルクラスは3~5万円くらい
ハイエンドクラスは5万以上くらい
だそうです。
何が違うのか聞くと、手ブレ補正や画素数、内蔵メモリー、光学ズームの有無など。
特に手ブレ補正は、電子補正と光学補正の2種類があり、光学補正の中にも5軸補正というのがあるようです。
お店の方に実際に、電子補正のカメラと光学補正のカメラを使って、手ブレ補正の違いを見せてもらいましたが、ぜんぜん違いました。特に違いが出るのは、ズームをした時です。電子補正では、本当に補正しているのかってくらい、めっちゃブレてて気分が悪くなりそうでした。
一方、光学補正はというと、ズームしてもほとんどブレがなく、気持よく見られました。これだと、歩いて撮影してもさほどブレは気になりませんでした。
5軸補正というのは、5つのパターンのブレの軸に対応しているようです。例えば、縦ブレ、横ブレ、回転のブレのようなものに強いらしい。
この機能は、絶対ほしいと思ったので、選択肢がミドルクラス以上のものに限られました。
ちなみに、画素数は、207万画素以上あれは、問題ないようです。というのは、フルハイビジョンのテレビの解像度が207万画素らしいので、いくらビデオカメラが高解像度でも、テレビで撮った動画を見る場合には、207万画素になってしまうからです。
あと、内蔵メモリは、8GBからありましたが、SDカードが使えるので、足りない分はそれで補えばいいかなと。8GBだと1時間くらいの動画が撮れるようです。そもそもバッテリーが1時間くらいしかもたないので、1時間撮れる容量があれば問題なさそうです。でも、一応我が家は、32GBのモデルにしました。
光学ズームは、必須です。30倍以上くらいあった方がよいようです。我が家の目的は、子供の撮影なので、例えば、運動会とかは、我が子までの距離が結構あるので、このくらいの光学ズームがないと、どれが自分の子かわからないくらい小さく映っちゃうようです。
電子ズームは問題外です。実際にズームされているわけではないので、ただ単に映像が荒くなるだけです。
だいたい、以上のような機能で選べばいいみたいです。
他にも、Wifiが使えたりと、更に便利にする機能がついてたりするようですが、ビデオカメラの本質的にな機能と関係ないオマケな機能で値段が違っていたりします。
この商品に決めた理由は、
ミドルクラスの中で、上述した機能が一番備わっていて、一番安いのが、この商品だったので、こちらを購入しました。
ハイエンドクラスは高すぎだし、子供を撮るにはミドルクラスで充分そうだし、エントリークラスでは、ちょっと機能がもの足りない。
Canon iVIS HF R52 の良い機能
・光学補正で、五軸補正!
・気に入ったシーンでストップして、写真にできる
・207万画素以上なので、フルハイビジョン対応
・Wifiを使ってスマホに撮った動画を送れるし、遠隔操作できる
・ベビーモードで赤ちゃんの成長記録を簡単に残せる
・タッチパネル対応で、ボタンも多くなく、機械オンチなママも使いやすい
・最大57倍の光学ズーム
これで、生まれてくる子の撮影楽しみだー(*´艸`*)
子供が成長した時に見て楽しめるように、子供だけでなく、若い時の親が入ってたりするといいそうです。
臨月のデベソなんかも子供がみるとウケるらしい(*´艸`*)。
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